『写真が嫌い』『自分が嫌い』

そんな方は少なくありませんね。

『写真』に写りだされるその表情には

その方の心が反映されています。

どんなに笑っても、

辛く悲しい時には、

表情の傍らにその状況が

写りこむ事は否めませんが

悲しい時は悲しくていい

苦しい時は苦しくていい

怒りたい時は怒っていい

そのままの経験が人生を作り出している事を

そのまま受け入れ認めてあげる事によって

自分自身を『大好き』になれるのです。

泣いて笑って怒って苦しんで・・・

そんな毎日が

人を育ててくれる事に違いはない。

勿論、痛い思いは

どなたも避けたい事だとは思いますが、

失敗してみて気付くこともあるでしょう。

人間だもの・・・・・

そこで『気付く』って事が

素晴らしい！。

「自分を知る」という事は

時に痛い事もございます。

痛い事・・・・・

それも良し！

どんなにもがいた記憶でも

一生懸命生きた軌跡に

後悔は生まれないものですよ。

自分を大好きになるには

その全てを認めてあげる事が大切です。

愛する人を思うように・・・

自分の欠点も認めてあげるのです。

「どんなあなたも抱きしめる。」

そんな愛で自分を包んであげるのです。

愛する人なら、欠点だって好きになる♪。

美人じゃなくたっていい。

泣いた顔も、悲しい顔も・・・

全部全部素敵じゃない？。

呆れるほど泣いた過去の

『苦しい』思いさえ、

時が過ぎれば幻の様に思えるものです。

満月の夜の感情は

解き放つ為に感じるものなのです。

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