調停・裁判という泥仕合~水戸・茨城
昨日は『調停・裁判』のご相談を頂きました。
浮気調査などへのご協力もしばしば♪。
時には、浮気場所の発見
突撃のタイミングを視るこ事もございますし、
その調査に必要な書類を作る為に
実際に行われる離婚調停等に必要な
証拠作りの必要な書類作りのための
ご相談もございます。
『調停・裁判』というものは、
話し合いが出来ずに起こるもので、
相手を非を探し、責める為の
材料を作りは用意周到に
したたかな精神力を伴います。
その上・・・・
そこに及ぶまでの計画期間は
数年に及ぶ事もあり
正直言って
結構しんどうございますね(笑)。
女性としても、人としても
屈辱を味わいながら
よく頑張っていらっしゃると思います。
だからこそ
サポートが必要になるわけですが
『調停・裁判』は
解決を求める経過ではありますが、
半端ではない
泥の塗り合いは
避けられるものではなく、
どれ程相手を責められるか
の材料を探すだけで
当事者は
かなりの精神的苦痛を
伴うものだと感じています。
始まってしまえば、
それはとんでもない
泥仕合は否めません。
過去に愛し合った夫婦だったとしても
その記憶さえ忘れるほどの
痛みを残す悲惨な結末もございます。
調査費用・裁判・弁護士費用を考えても
計画的に、
着実に内容を詰める必要もあり、
六法全書まで引っ張り出してみましたが、
今の時代、そんなものは、
ネットでも調べる事ができるので(笑)
そっちが簡単。
なにより、
そんな馬鹿高いお金を使って
戦い合うのなら、
最初から向き合える
温かな関係作りを目指す事を
早い時点でお勧めしたいものですが
人生において、『紛争』を学びとして
持ってこられる方もいらっしゃるので
避けることが出来ない事もあるようです。