承認欲求『言葉で伝える』思念伝達~水戸カウンセリング
エンジェルカード・スピリチュアルカウンセラーの渡邊エレンです。
『言わなくてもわかるはず!』
それとも
『言っても仕方ない』?
本日は『パートナー』への接し方がメインのお客様が続きました。
言葉はお互いの心を知る上で大切なものですね。
話さずにわかり合える事等ないのです。
「きっとそう思ってるはず」は憶測であり、確かめ合う事で本来の思いに触れる事が出来るに違いはないのです。
お話しをするという事は、必ずしも、そこで結果を求めるばかりではなく、
「ただ、話しを聞いてくれる」
「ただ、わかってくれる」
思いを聞いてくれる・・・その安心感に包まれる事で『承認欲求』が満たされる事に繋がっていくのです。
話を聞いても『なんて答えていいかわからないのです』。
それなら、そのまま、『そうだったんだね』『わかったよ』と聞いてあげるのが優しさです。
その『聞いて欲しい』『わかって欲しい』欲求が満たされなければ、劣等感、孤独感、無力感、自己価値の低さ等を感じ、解決できない思いに、ストレスやフラストレーションが溜まる事になるでしょう。
お客様とお話ししていれば、ご自身の思いの確認は手に取るようにわかります。
話す事によって、潜在意識に隠れていた小さな思いに気づく事で、本来のご自身の思いにお気づきになるのです。
「何も言わなくてもわかってるよ」なんて実は自己満足にしかすぎません。
上辺だけのわかったつもりより、「聞いてくれるだけでいい」「話せるだけでいい」お互いのお心に寄り添う大切なお時間を大切になさって下さいね。