『許し』とは『自由と幸せ』の入り口にあるもの
『人は何故争わなくてはいけないのだろう?』
昨日いらして下さった、『夢に溢れた』青年の言葉がとても心に残っています。
愛されるがゆえに『自由』を許されない今に悩んでおいででした。
『お悩み』の『原点』を辿ると、そこには『解放』するべき『思い』が心の奥深くに『シコリ』となって残っています。
『シコリ』の残る『感情』に蓋をしても、その『重り』は『幸せ』の邪魔にしかなりません。
『許し』とは生きる上で学ぶ最大の感情であり『自分自身』を『解放』するものであり『自分自身を救う』『愛』です。
『許し』とは『自由』の始まりであり、
『幸せの入り口』にあるものだと思います。
『争い』は『平和』を学ぶ過程であり『感謝』を知る為におこります。
時に驚く様な『理不尽』な出来事や『裏切り』を体験する事もあるでしょう。
『争う』事で『自分を守る』のは『学びの途中』〜『弱さ』の表れでもあり、『身を守る』方法である事も多々ございます。
『許せない』感情の多くは、自分の常識における『正義感』でもありますね。
『こうであるべき』そのルールを誰かに押し付けたくなるからこそ『争い』が起きるのです。『争い』は『エゴ』のぶつかり合い。
『平和』とは『認め合い』『許し合い』『助け合う』事から始まるのです。
『使命・天命』を知り、その行いを全うする事で『許し』は自ずと訪れるものです。
こちらは先日おいで下さいました千葉県M様のご感想〜やはり、テーマは許しでした。
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ずっと、私を大切に思ってくれない『夫』を疎ましく思っていました。
何をしても、ダメ出しの連続〜、
『妻はこうあるべきだ!』という夫の希望を一生懸命叶える為に頑張っても頑張っても、褒め言葉の一つももらえず、まるで『奴隷』の様に悲しい毎日〜
その思いは『憎しみ』に変わり、その思いがフツフツと『怒り』となって、優しい言葉も忘れていました。
笑顔になんてなれなかったし『自分への自信』を失い、「このまま死んで行くのかと・・・・生きる希望も感じなくなっていました。
『好転のシナリオ』のセッションを受け、『自分の可能性』を夫の言葉によって、我慢し続けて来たを改めて感じ、『私には可能性』があったんだ!と希望の光を見つける事が出来た事は奇跡のように素晴らしい体験でした。
『出来ない自分』を責めては苦しみ、生きる事さえ苦痛となっていた毎日の意味が良くわかりました。
『夫』は自分への自信の無さを、私を支配する事で『自信』に変えかったのですね。
『夫』の『個性・運命・使命・天命』と『自分』の『使命・天命』が、『これを知る為に存在していたのか!』と知る事で、『私の生きる意味』を知りました!。
また、私の努力や才能にも『自信』を持つ事で、夫と会話をする『勇気』も頂きました。
先生〜会いに来て本当に良かった!。すごく明るい希望が持てました。
夫にも優しくなれる様な気がします。
私『可能性』を信じて頑張ってみますね!。
〜Mさま遠くからありがとうございました。
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