幸せの感じ方『過小評価』と『固定観念』
『幸せの感じ方』は人それぞれ・・・・・。
『幸せ』は『当たり前の毎日』に存在するものであり、
その価値基準は個々によって違い、誰かと比べる物でもありません。
才能や可能性が人それぞれ違い
人生のミッションが違うという事は、経験する人生が違う事が当たり前であるにも関わらず、
人は、それを~いつの間にか無意識に誰かと比べる事で、『安心感』を感じたいと願う現れでもあります。
しかし、その比べる作業によって、自分持っていない何かに『嫉妬』や『妬む』気持ちを生ずる事も少なくありません。
『嫉妬』や『妬み』は『幸せ』とは逆の感情です。
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○○が無ければ認められない
頑張らなければ愛されない
尽くさなければ愛されない
○○でなければ豊かになれない
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という潜在意識にある「固定観念」は、
『○○であるべき』という
ご自身が築いた基準や常識である事に気がつく事が大切であり、
誰かと比べる事やめる事こそ、『幸せ』を感じる生き方となるのですね。
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あなたらしいからこそ愛されるのです。
あなたらしいからこそ輝くのです。
あなたらしい豊かさこそ、幸せなのです。
親子でもパートナーでも・・・・
愛していれるからこそ尽くしたくなるものですが、『過小評価』による
『尽くしすぎ』は『悲しみ』を生みます。
『誰か』の様な『幸せ』や『栄光』を夢見たところで、
『意にそぐわない』生き方に感じる『違和感』は、
『意欲の継続』にならず、『無力感』や『無気力』と源となってしまうものです。
潜在意識に存在するブロックや越えるべき課題は、
越えられる『可能性』であり、それを知る事で、大きな『才能』と変える事が出来ます。
ご希望の方お一人お一人にお作りしています、
10枚綴りの『好転のシナリオ』でもそれについて詳しくお伝えしておりますが、
『本来持ち合わせている可能性』を認識し、正しく活用する事は、大きな『自信』に繋がりますね。
私たちは、本来、『自分を生きる』為に、日々多くの『気づき』を与えられています。
『気づく』ためには凝り固まった『固定観念』から『視野』を広げる事が大切ですね。
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子供たちの学校が2期生なので、長い夏休みと秋休みを過ごし、やっと日常が訪れようとしている我が家です。
今年の夏休みは、随分ゆっくりと、深い親子の会話をいたしました。
個々の存在が、どれ程素晴らしいものであるか・・・・
生まれてくれた喜びによって感じる幸せが、どれ程豊かなものであるかを、
改めて語り合えた夏休みに心から感謝しています。
今日も皆様に輝く愛の光が降り注ぎますように・・・・・。
愛と感謝と祈りを込めて・・・・。