『いじめ』の問題~セルフイメージを上げる事
ママ友同志の問題や会社等の人間関係の中で
『いじめ』のご相談は大人になっても
多いモノで、
時には人生を変える程
悪質で陰湿なモノもございます。
『加害者』には
精神的弱さ等の問題もあり
『感情』の解決方法を
他人にぶつける事で解消する事、
また
『弱さ』を隠す為で
『自己防衛』の為に
誰かを傷つける事で
自分を守る事もございます。
身勝手なエゴであり
実に自己中心的、
視野の狭い心理状況から起こるモノであり
深層心理に存在する恐れから
『弱い犬ほど吠える』
のです。
『いじめられる』側である
『被害者』は悪くない
とのご意見も多くあり、
勿論、その場合もございます。
しかし・・・・・・
心理的状態を見て見ると
深層心理に隠される
『自己肯定感』
『セルフイメージ』の低さ
が伺える事も
少なくありません。
いじめられる方の心のどこかには
いじめられるのではないか・・・という
『自信の無さ』や『恐れ』
が存在している事も多く確認できます。
思考が波動となり、
同じ状況を引き寄せる訳ですから
スピリチュアル的に
エネルギーが分からない方でも
『波動の法則』
『引き寄せの法則』によって
同じように、その心理状況を、
引き寄せてしまう事を
理解する事が出来るでしょう。
自己不信や罪悪感
周囲との違和感もその原因です。
過去に自信を無した原因の改善や
『未来を創造する』
自己信頼の心を養う事は
『いじめ』という経験が教えてくれる
魂向上のために訪れた
勇気や精神力を養う
タイミングの時です。
例えば、陰湿な状況など、
言葉で自分の気持ちを伝える事や
その場から逃げる勇気を持つ事は
大きな改善であり、
その方にとっては
勇気を振りしぼる
素晴らしい行動です。
実際、暴言等による抑圧から
『逃げられない』精神状態である事も
多々あり、
その場を後にする事さえ
思考から飛んでしまう程
ストレスによって視野が狭くなり
思考能力が落ちてしまう事や
『逃げらもっとやられる』のではないか
という恐れとの戦いもあるからです。
『被害者意識』の中には
実は
様々な心理的状況や
「魂の計画」が隠されていて
中には
『かわいそうな自分』による
『悲劇のヒロインストーリー』
を描く事が、使命・天命を知る
きっかけである方もございます。
いずれにしても
≪負の環境≫に長い期間身を投じる事は
『心身へのストレス』が計り知れません。
出来るだけ早い段階で、
環境改善の為、ご相談頂けましたらと思います。
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